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一般居室

生活・介護支援体制

生活する上で不便な時や、
手助けが必要な時は
お申し付けください。

風邪などの比較的軽い症状の場合は、家事・生活支援サービスに加え、必要に応じて介護サービスを一般居室にて行います。この家事支援・生活サービスおよび介護サービスは消耗品などの実費分を除き原則として無料です(サービス内容によっては有料のものもあります)。なお、経過観察や夜間介護が必要な方は、一時介護室にてスタッフが介助・介護サービスを行います。回復後は一般居室にお戻りいただきます。

◯介護サービスの内容

食事の配膳・下膳、衣服着脱の介助、清拭および入浴の介助など

生活サービスとは?

日常生活を快適にお過ごしいただくために、ご入居者のご希望により、下記のサービスを無料で行います。

サービスの種類サービスの内容
余暇活動サービス各種講座、催事の開催、旅行の相談および企画文化活動、レジャー情報等の提供
代行サービス小包、宅配等の代理受領、不在時の伝言サービス等
不在時の一般居室管理居室内の空気の入れ換え等
取次サービスクリーニングの取次サービス等

※居室清掃等サービスの内容により有料のものがございますので、あらかじめご確認ください。
※生活サービスのとりまとめは、生活サービスグループで行っております。

郵便物や新聞、宅配便はどこに届きますか?

郵便物は、メールボックスに配達されます。新聞は、各居室まで配達されます。
宅配便(要冷蔵を除く)については、ご不在の場合フロントにてお預かりいたします。

ご相談も受け付けております

税金、財産、遺言などの
法律的なご相談
専門的なご相談がある場合は、ご希望により専門家をご紹介できます。
悩み事などのご相談日常生活の悩み事やご相談がある場合は、スタッフがご相談に応じます。内容によっては外部の専門家をご紹介できます。

一般居室から介護居室への住み替え

一時的に介護居室にお移りいただいてから通算して6ヶ月(緊急の場合や止むを得ない場合は除く)が経過し、一般居室にお戻りになることが難しいと判断された場合、医師の意見を踏まえ「健康管理委員会」の判定に基づいて、ご本人または身元引受人の同意を確認の上、介護居室にお住み替えいただきます。

健康管理委員会とは?

ご入居者の要介護状態に基づき、必要とされる介護サービスの要否、および一時介護室や介護居室への住み替えを定期的または必要時に判定するのが「健康管理委員会」です。その構成員は、支配人をはじめとする各部署の責任者が中心になります。

住み替え時のご注意

住み替え後の介護居室の一人当たりの占有面積は、当初入居された一般居室の一人当たりの占有面積に比して減少します。一般居室の利用権は介護居室の利用権に振り替わります。

寝たきりになった場合お身体が不自由になられて身のまわりのことをご自分でするのが難しくなり、常時介護が必要となられた場合には、「健康管理委員会」の判断により、介護居室でお世話いたします。
看護・介護スタッフにより、ご入居者のお身体の状態に応じて、食事の配膳・下膳、食事介助、歩行の介助、衣服の着脱の介助、清拭および入浴、排泄介助などを行います。
認知症になった場合認知症になられても、介護居室においてナース及びケアスタッフが介護をさせていただきます。
※入居者の行動が、他の入居者又は従業員の生命に重大な影響を及ぼす恐れがあり、有料老人ホームにおける通常の介護方法及び接遇方法でこれを防止することができないときは、契約を解除させていただく場合があります。
二人入居で、
一人が要介護状態に
なった場合
介護を必要とされる場合には、お一人だけでも介護居室を利用することが可能です。一般居室と介護居室をそれぞれご利用いただくことになりますが、追加の入居一時金は必要ありません。ただし、介護保険の自己負担金やオムツ代、医療費などの費用はご入居者負担となります。

健康管理や介護の費用

健康管理一時金(介護費用を含む)と公的介護保険給付で賄います。
なお、介護保険の自己負担金はご入居者のご負担とさせていただきます。

介護居室での人権とプライバシーの保護はきちんと守られますか?
また、どんな対策をとっていますか?

介護フロアでは、ご入居者の人権とプライバシーを尊重いたします。
お一人おひとりのプライドを大切にし、“おもてなしの心”で接してまいります。
認知症の方には専用のスペースを設けており、ご自由にお過ごしいただけます。また、人権をお守りするために、お世話と守秘義務のシステムを徹底しています。介護フロアは全て個室になっており、清潔で快適な環境をご用意いたします。

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